「太陽の子保育園」は神戸市北区にある認定こども園です。1983年、児童文学作家・灰谷健次郎氏により設立されました。
園の名前は、沖縄をテーマにした『太陽の子』(1978年 理論社刊)から付けられました。
「太陽の子」は沖縄の言葉で「てぃだぬふぁ」…「てぃだ」は「太陽」、「ふぁ」は「子ども」です。
また、園をモデルにした絵ものがたり『ともだちが いっぱい』(1985年 のら書店刊)に出てくる【風の子ほいくえんの】看板には
いたずらっ子 きてください
おしゃべりっ子 きてください
なきむしっ子も きてください
わらいんぼうも くいしんぼうも
だいかんげいします
-風の子ほいくえん
おしゃべりっ子 きてください
なきむしっ子も きてください
わらいんぼうも くいしんぼうも
だいかんげいします
-風の子ほいくえん
と書かれています。2019年「認定こども園」となりましたが、それは時代の流れとともに、広く子どもたちを受け入れたいとの願いからです。
神戸市北区・六甲山麓の自然豊かな環境の中、たくさんの【いのち】を感じながら体験し、遊び、生きる・・・子どもたちにとっての【あそびの場】であり【生活の場】です。
神戸市北区・六甲山麓の自然豊かな環境の中、たくさんの【いのち】を感じながら体験し、遊び、生きる・・・子どもたちにとっての【あそびの場】であり【生活の場】です。
園の概要
- 園について
- 社会福祉法人 太陽の会
認定こども園 太陽の子保育園 - 創立
- 1983年3月19日
- 経営主体
- 社会福祉法人 太陽の会
- 住所
- 〒651-1145
神戸市北区惣山町1丁目7-5 - 電話番号
- 078-593-6619
- 児童定員
- 135人(内1号認定15名)
(乳児クラス)
0歳児…8人
1歳児…18人
2歳児…23人
(幼児クラス) 3歳児…23人/4歳児…24人/5歳児…24人
(1号認定児童)3歳児~5歳児…15人(上限) - 職員構成
- 園長・保育士17名・調理員2名・事務1名・非常勤職員10名
- 開園時間
- 午前7時~午後6時30分 内
保育標準時間 午前7時~午後6時
保育短時間 午前9時~午後5時
延長保育時間 午後6時~午後6時30分 - 休園日
- 日曜日・国民の休日及び祝日・年末年始
地域活動・子育て支援事業
- 園庭開放(毎週月曜日)
- 兵庫県委託事業 「乳幼児子育て応援事業」
- 一時保育事業
- 見学・子育て相談(随時)
賠償保険等
- 日本スポーツ振興センター災害共済
- 東京海上日動火災保険「ほいくのほけん」
保育料以外の費用
日本スポーツ振興センター 災害共済掛金 (一部負担) |
200円/年 (今年度参考) |
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延長保育料金 ( 18:00~18:30 ) |
2,500円/月 200円/日割 |
保育短時間延長保育料金 | 標準時間差額/月 |
預り保育料金 (1号認定児) |
別紙
(1号認定要項にて)
|
主食費 (1号・2号認定児) |
2,500円/月 |
副食費 (1号・2号認定児) |
4,500円/月 |
夏・冬キャンプ費用 (年長児のみ) |
7,500円/年 |
おでかけ交通費 (春・秋) |
5,000円/年
(実費精算後返金有)
|
駐車場利用料 (利用申請家庭のみ) |
1,500円/月 |
※ 各費用の詳細及びその他については、入園後の「重要事項説明書」にてご説明致します。